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『MONSTER DRIVE』(モンスター・ドライブ)は日本のミュージシャン、布袋寅泰の10thアルバムである。 2005年6月15日に東芝EMI/ヴァージン よりリリースされた。 == 解説 == 当初はブライアン・セッツァーと合同制作の予定であった。しかしセッツァー側の都合により布袋単独での急遽リリースとなったこのアルバムは、そのプロジェクト用に制作していた曲を含むためロカビリー色の強い作品となっている。 「魂の開放」と「真実のLIBERTY」がテーマ。布袋曰く「世の中がなんか憂鬱だから、あっけらかんとしたパーティアルバムを作りたかった」とのこと。前作のデジタルサウンドとは対極とも言えるアナログレコーディングによるサウンドで構成されている。現在のメインアンプとなっている"÷13"(Divided by 13)の"FTR 37"が初めて使用された。 BOØWYのアルバムや『GUITARHYTHM』から『GUITARHYTHM III』まで参加していたエンジニアのマイケル・ツィマリングが、13年振りにミックスを担当している。 CDにはパソコンで見ることが出来るデータが含まれており、「LIBERTY WINGS」のプロモーションビデオ、MONSTER DRIVE号壁紙、布袋スペシャルスクリーンセーバーが収録されている。 アルバムジャケットやプロモーションで使用されたペイントカーは、布袋自身の愛車であったベントレーである。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「MONSTER DRIVE」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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